HOME » 論文誌 » 特集号のおしらせ

特集号のおしらせ

最終更新日: 2024/07/23

投稿募集中の特集 1

【人間拡張 :身体・環境・こころの変容】

申込締切
2024年8月5日(月)
論文締切
2024年8月19日(月)
掲載予定
第30巻1号(2025年3月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

今後の特集予定 1

【生活や仕事を豊かにするXR】

申込締切
2024年11月11日(月)
論文締切
2024年11月25日(月)
掲載予定
第30巻2号(2025年6月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

今後の特集予定 2

【神経インタフェース(仮)】

申込締切
2025年2月上旬
論文締切
2025年2月中旬
掲載予定
第30巻3号(2025年9月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

今後の特集予定 3

【アートエンタテインメント7】

申込締切
2025年5月上旬
論文締切
2025年5月下旬
掲載予定
第30巻4号(2025年12月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

※一般論文は随時受付しております. →投稿について 過去の特集号については こちら をご覧ください.

【重要】2017年3月末発行のVol.22 No.1より,論文誌は電子発行となりました(J-STAGE).Vol.22 No.1以降に掲載される場合は,論文誌の印刷・別刷りの送付はありませんので,ご了承のうえ投稿ください.電子化前と掲載料に変更はありません.カラー掲載の別途費用は不要となりました.(白黒でもカラーでも掲載料が同額です) 2017年5月29日追記

投稿募集中の特集 1

テーマ 「人間拡張 :身体・環境・こころの変容」
締切 ◆申込締切:2024年8月5日(月)
◆論文締切:2024年8月19日(月)
概要 人間拡張とは、人間の足りない能力を補う補完・補綴や現在持つ能力の維持だけでなく、能力や機能をテクノロジーによる支援で、さらに強化・増進・拡張させる技術分野です。人間拡張の概念自体は、望遠鏡や顕微鏡が発明された時代から存在していますが、バーチャルリアリティ、エグゾスケルトン、テレイグジスタンス、ウェアラブルセンシング、ブレインインタフェースなどの技術を用いて、人の身体、存在、感覚、認知に関する能力の拡張を目指す取り組みがされるようになっています。たとえば、遠隔操作システムは、宇宙作業や侵襲外科手術用途として研究開発の域を超えて実用のフェーズにあるほか、危険な区域に人を立ち入らせず作業したり、遠隔で接客できる遠隔操縦システムにも大幅な進歩が見られます。さらには、ロボットアームやロボット義手の技術により第三の腕、第六の指などを装着し、元の身体が有していなかった機能を追加しようとする研究も進んでおり、近い将来には身体機能を意図的にかつ手軽に脱着することも夢物語ではありません。一方で、これらの技術はユーザ自身のみならず、その周りへも大きな影響を及ぼすことが予想されます。新しい能力を得ること、またそれを得ようとする行動が、周囲の環境や本人のこころにどのような変容を与えるのか検討することも、非常に重要です。
本特集号は、身体、環境、こころに関わる能力、機能、状態を、より良い方向へ変容させ、人間の可能性を拡張する研究を対象に企画されました。みなさまからのご投稿をお待ちしております。

【対象論文・キーワード】
人間拡張/オーグメンテッドヒューマン
人間拡張/オーグメンテッドヒューマンと社会
生活支援
労働支援
トレーニングとフィットネス
スポーツ/超人スポーツ
リハビリテーション支援
ウェルビーイング
融合身体
心理・生理
脳機能
ブレインマシンインタフェース
義肢・装具
超人ロボット・パワードスーツ
バーチャルリアリティ

ゲストエディタ 栗田雄一(広島大学)
善甫啓一(筑波大学)
杉本麻樹(慶應義塾大学)
野嶋琢也(電気通信大学)
稲見昌彦(東京大学)
松原晟都(産業技術総合研究所)
対象分野 人間拡張/オーグメンテッドヒューマン
人間拡張/オーグメンテッドヒューマンと社会
生活支援
労働支援
トレーニングとフィットネス
スポーツ/超人スポーツ
リハビリテーション支援
ウェルビーイング
融合身体
心理・生理
脳機能
ブレインマシンインタフェース
義肢・装具
超人ロボット・パワードスーツ
バーチャルリアリティ
提出先 論文投稿サイト:https://mc.manuscriptcentral.com/tvrsj
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp)

今後の特集予定 1

テーマ 「生活や仕事を豊かにするXR」
締切 ◆申込締切:2024年11月11日(月)
◆論文締切:2024年11月25日(月)
概要 近年、バーチャルリアリティ (VR) や複合現実感 (MR) 、拡張現実感 (AR) 技術は急速に進化し、その応用範囲はエンターテインメントから医療、教育、産業分野にまで広がっています。特に、COVID-19のパンデミック以降、リモートワークやリモート教育の普及に伴い、VR技術の重要性が増しています。本特集号「生活や仕事を豊かにするXR」では、VR、MR、ARを含むXR技術が日常生活や仕事の質をどのように向上させるかに焦点を当て、その最新の研究成果や応用事例を広く募集します。
本特集号は、XRがもたらす社会的影響、ユーザーエクスペリエンスの向上、効率的な働き方、教育・訓練の新しい方法、健康管理や福祉、障害者支援などへの応用など、多岐にわたるテーマをカバーします。また、遠隔地における自己や外界の把握、多感覚統合や身体の寸法変換を活用した作業性向上、自己表現としてのアバター設計など、リモートでの体験,作業やコミュニケーションをうまく実現するための手法や原理、評価などについてもカバーします。
これらのテーマから、生活や仕事をより豊かにするためのXRの実践的かつ革新的なアプローチを集め、広く共有することを目指します。
研究者や実務者の皆様からの積極的な投稿をお待ちしております。言語は日本語および英語のいずれでも投稿可能です。
ゲストエディタ 木村 朝子(立命館大学)
石井 裕剛(京都大学)
一刈 良介(産総研)
伊藤 雄一(青山学院大学)
古川 正紘(大阪大学)
対象分野 以下の対象分野に関連する理論的・実証的研究、応用システム開発、コンテンツ製作、評価研究を広く募集しますが、これに限定するものではありません。
・生活や仕事を豊かにするためのXRの基礎技術
・日常生活の質を向上させるXR
・心身の健康を向上させるXR
・福祉分野でのXR活用
・XRによるリモートワークの効率化
・教育・訓練へのXR応用
・XRと社会的インクルージョン
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp)

今後の特集予定 2

テーマ 「神経インタフェース(仮)」
締切 ◆申込締切:2025年2月上旬
◆論文締切:2025年2月中旬
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp)

今後の特集予定 3

テーマ 「アートエンタテインメント7」
締切 ◆申込締切:2025年5月上旬
◆論文締切:2025年5月下旬
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp)