特集号のおしらせ
最終更新日: 2024/05/31
投稿募集中の特集 1
※一般論文は随時受付しております. →投稿について 過去の特集号については こちら をご覧ください.
【重要】2017年3月末発行のVol.22 No.1より,論文誌は電子発行となりました(J-STAGE).Vol.22 No.1以降に掲載される場合は,論文誌の印刷・別刷りの送付はありませんので,ご了承のうえ投稿ください.電子化前と掲載料に変更はありません.カラー掲載の別途費用は不要となりました.(白黒でもカラーでも掲載料が同額です) 2017年5月29日追記
投稿募集中の特集 1
テーマ | 「人間拡張 :身体・環境・こころの変容」 |
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締切 | ◆申込締切:2024年8月5日(月) ◆論文締切:2024年8月19日(月) |
概要 |
人間拡張とは、人間の足りない能力を補う補完・補綴や現在持つ能力の維持だけでなく、能力や機能をテクノロジーによる支援で、さらに強化・増進・拡張させる技術分野です。人間拡張の概念自体は、望遠鏡や顕微鏡が発明された時代から存在していますが、バーチャルリアリティ、エグゾスケルトン、テレイグジスタンス、ウェアラブルセンシング、ブレインインタフェースなどの技術を用いて、人の身体、存在、感覚、認知に関する能力の拡張を目指す取り組みがされるようになっています。たとえば、遠隔操作システムは、宇宙作業や侵襲外科手術用途として研究開発の域を超えて実用のフェーズにあるほか、危険な区域に人を立ち入らせず作業したり、遠隔で接客できる遠隔操縦システムにも大幅な進歩が見られます。さらには、ロボットアームやロボット義手の技術により第三の腕、第六の指などを装着し、元の身体が有していなかった機能を追加しようとする研究も進んでおり、近い将来には身体機能を意図的にかつ手軽に脱着することも夢物語ではありません。一方で、これらの技術はユーザ自身のみならず、その周りへも大きな影響を及ぼすことが予想されます。新しい能力を得ること、またそれを得ようとする行動が、周囲の環境や本人のこころにどのような変容を与えるのか検討することも、非常に重要です。
【対象論文・キーワード】 |
ゲストエディタ | 栗田雄一(広島大学) 善甫啓一(筑波大学) 杉本麻樹(慶應義塾大学) 野嶋琢也(電気通信大学) 稲見昌彦(東京大学) 松原晟都(産業技術総合研究所) |
対象分野 | 人間拡張/オーグメンテッドヒューマン 人間拡張/オーグメンテッドヒューマンと社会 生活支援 労働支援 トレーニングとフィットネス スポーツ/超人スポーツ リハビリテーション支援 ウェルビーイング 融合身体 心理・生理 脳機能 ブレインマシンインタフェース 義肢・装具 超人ロボット・パワードスーツ バーチャルリアリティ |
提出先 | 論文投稿サイト:https://mc.manuscriptcentral.com/tvrsj |
お問い合わせ | 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp) |
今後の特集予定 1
テーマ | 「生活や仕事を豊かにするVR」 |
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締切 | ◆申込締切:2024年11月上旬 ◆論文締切:2024年11月中旬 |
お問い合わせ | 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp) |
今後の特集予定 2
テーマ | 「神経インタフェース(仮)」 |
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締切 | ◆申込締切:2025年2月上旬 ◆論文締切:2025年2月中旬 |
お問い合わせ | 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp) |
今後の特集予定 3
テーマ | 「アートエンタテインメント7」 |
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締切 | ◆申込締切:2025年5月上旬 ◆論文締切:2025年5月下旬 |
お問い合わせ | 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]bunken.co.jp) |