第19回日本バーチャルリアリティ学会大会 学術奨励賞 受賞者の表彰
第19回大会学術奨励賞の受賞者が,日本バーチャルリアリティ学会総会(2015年3月19日)にて表彰されました.
この学術奨励賞は,昨年9月に開催された年次大会において,優れた内容の研究発表(口頭発表,技術・芸術展示)
を行った,年齢35歳以下(発表時)の方へ贈られます.
過去には,現在教授として第一線で活躍されている
東京大学 苗村先生(第1回),名城大学 柳田先生(第2回), 慶應義塾大学 稲見先生(第4回)も受賞されています.
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第19回大会学術奨励賞の受賞者(敬称略)
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◇口頭発表部門
題名 叩き動作に対する振動呈示の遅延が材質感呈示に及ぼす影響の調査
名前 蜂須 拓 (電気通信大学)
題名 プライバシ保護のためのMob sceneにおける自然な顔合成手法の検討
名前 白石 英明 (東京大学)
題名 前庭電気刺激における頭頂方向電流が及ぼす加速度感覚知覚と身体動揺への影響
名前 青山 一真 (大阪大学)
題名 無意識的なピッチ弁別能力の向上のためのニューロフィードバック手法
名前 常 明 (大阪大学)
題名 銀ナノ粒子インク印刷による紙ヒーターの基礎検討
名前 辻井 崇紘 (東京大学)
◇技術・芸術展示部門
題名 WorldConnector: カメラへの身体性付与による映像世界へ入り込むインタフェース
名前 渡邊 恵太 (明治大学)
題名 Interactive Instant Replay:身体運動にカップリングされた映像と触覚提示によるスポーツ体験共有システム
名前 水品 友佑 (慶應義塾大学)
題名 超音波集束装置を用いた被毛布への描画手法
名前 杉浦 裕太 (慶應義塾大学)
題名 自律的健康増幅のための、生き物のように反応する映像システム
名前 岩澤 駿 (東京大学)
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受賞者の皆さま,おめでとうございます.