過去に開催された文化フォーラム
最終更新日: 2021/06/23
VR文化フォーラム2019 in 瀬戸内国際芸術祭
開催日
2019年10月28日(月)~10月30日(水)
■概要
VR文化フォーラムは,バーチャルリアリティ学会の特徴の1つと言えるユニークな文化活動です.バーチャルリアリティは,先端的な情報技術ですが,伝統文化を深く知ることは,より優れたバーチャルリアリティの創成において,とても重要です.技術と芸術は,我々の文化に根ざして発展し,また逆に文化を形成する原動力となって来ました.
VR文化フォーラムでは,本物の文化を深く学び体験する機会を設けることによって,VRという先端技術とアートの発展に寄与することを目指しています.この様な学会活動は,工学系学会としては無類のイベントと言えるでしょう.
今回のVR文化フォーラムは, 瀬戸内国際芸術祭が開催されている瀬戸内の島々を独自のツアーで巡り,場とアートについて考えます.
参加者の皆様にとって,素晴らしい刺激となることでしょう.
興味があってもなかなか行けなかったという学会員の皆様,この機会に是非のご参加をお待ちしております.
■主催:日本バーチャルリアリティ学会 文化・芸術担当
■開催日程:※調整中の部分がありますが,日程には変更はありません.
■10月28日(月)午前 高松到着(各自手配)
#ただし飛行機の手配が必要な方はお知らせ下さい.
フェリーにて小豆島へ渡り,作品鑑賞
小豆島泊
■10月29日(火)
海上タクシーチャーターにて大島など島々巡り
NPOの方によるガイドあり
高松泊
■10月30日(水)
フェリーにて島々巡り
宇野港から岡山駅着
夕方岡山駅解散
■参加登録費 7万円程度(現地までの交通費別.宿泊費込み.タクシーなどは
人数割りのため程度とさせてください)
■宿泊先:こちらで手配
VR文化フォーラム2019 in 清澄白河
●日時 9月14日(土)13:30-18:00予定
●会場 清澄白河 東京都現代美術館、資料館通り商店街周辺
●参加費 無料
概要
2019年度のVR文化フォーラムでは、前回・前々回に続き、3月29日にリニューアル開館した東京都現代美術館が、展示室と清澄白河のまちなかとで展開している「MOTサテライト2019ひろがる地図」の各会場と、同時期に開催中のこども展「あそびのじかん」会場を、本学会会員・理事メンバーらの案内により回遊し、地理人(ちりじん)ら地図を題材とするアーティストや、こども展作家らによる迷路やゲームのような参加体験型の作品展示・トーク、秋のまちあるきを楽しみながら、VRと展示空間、地域連携と美術展との新たな可能性を考えます。ぜひご参加ください。
当日プログラム
13:30 集合 東京都現代美術館 エントランスロビー インフォメーションカウンター付近 (https://www.kcf.or.jp/sp/fukagawa/outline/access/)
概要説明、企画展(あそびのじかん、MOTサテライト)+コレクション展、 館内ツアーに出発
14:00 コレクション展ボランティアガイドによるトーク
(*自由参加、コレクション展示室にて)
その他、MOTサテライト展のMOTスポット(拠点)7ヶ所の地理人作品をまちあるきしながら鑑賞
15:00 館内ホワイエにて「あそびのじかん」展学芸員による解説トーク
(*自由参加、出入り自由)
17:00 館内(事務棟1階・第一会議室予定)にてレクチャー(*予定 開催しない場合は引き続き 鑑賞)
18:00頃 東京都現代美術館 エントランスロビーに再集合
希望者のみ懇親会予定(会費制)会場=心らん http://www.fukagawa-shinran.com/ 本件
VR文化フォーラム2018 in 清澄白河
- 日時
- 2018年11月4日(日)13:30-18:00予定
- 会場
- 清澄白河 資料館通り商店街周辺(「MOTサテライト2018秋うごきだす物語」会場)
- 主催
- 日本バーチャルリアリティ学会
概要
2018年度のVR文化フォーラムでは,リニューアル休館中の東京都現代美術館が清澄白河のまちなかで展開している「MOTサテライト2018秋 うごきだす物語」の会場を舞台に,本学会会員・理事メンバーらによるVR・AR作品展示・イベントに参加し,秋のまちあるきを楽しみながら,地域とVR・地域連携型美術展とVRが結びついて生まれる新たな可能性を考えます.ぜひご参加ください.
プログラム
13:30 集合 深川江戸歴史資料館一階ロビー(https://www.kcf.or.jp/sp/fukagawa/outline/access/)
ARまちあるき(谷川先生,江東区観光ガイドの会)松尾芭蕉編 出発
約1時間半で終了
15:30 深川資料館通り商店街事務所(MOTサテライト案内所)集合
MOTサテライトボランティアガイドによるツアーに出発
*15:30に遅れた場合は,文化フォーラム運営メンバーとともに下記の
会場をまわります.
拠点A…東京芸術大学展示・錯視ブロックワークショップグループ
代表・大谷智子さん)の展示,東京大学廣瀬・谷川・鳴海研究室×DNP
ARプロジェクトの展示を見学,アーティストトーク
拠点B…志村博氏個展「映像時空の旅2018」を鑑賞,廣瀬研とのコラボに
よるAR作品と,3つの大型レンズによるカメラオブスクラを鑑賞
MOTスポットd(深川図書館)…のらもじ発見プロジェクトを鑑賞
その他,拠点C~Gをまちあるきしながら鑑賞
18:00頃 希望者のみ懇親会予定(会費制)
■参加登録費 無料(懇親会費別)
申し込み方法
下記URLからフォームにアクセスし,必要事項を入力した後,送信ボタンをクリックして下さい.
https://goo.gl/forms/nAvuVm5ORB3s71YB3
超臨場感・VRと特撮技術フォーラム(講演+見学)
先日ご案内した9/22(土)の特撮企画ですが,映画監督の川北紘一先生にもご登壇いただけることになりました.申し込み締め切りが9/18(火)本日となります.
奮ってご応募ください.詳細は下記にあります.
http://www.scat.or.jp/urcf/meeting/index.html#H240922
特撮は,臨場感を人工的に作り出す,もしくはその場に実際に居る以上の感覚(超臨場感)を与えることを目的とした技術開発の宝庫です.
この日本が誇る特撮技術のノウハウの多くが,東京都現代美術館で10/8(月)まで開催されている「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」に集められています.
このたび,アート&エンタテインメント研究委員会とデジタルミュージアム研究委員会は,超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)アート&エンタテインメントWG(リーダー 苗村健)と共同で,東京都現代美術館での特撮に関する講演会および見学会を企画しました.
奮ってご参加ください.
敬具
記
● 日時:平成24年9月22日(土:秋分の日)
13:30-16:00 講演会
16:00-18:00 見学会
18:00-20:00 懇親会
● 会場:東京都現代美術館 講堂(B2F)
http://www.mot-art-museum.jp/access/index.html
● 主催:日本バーチャルリアリティ学会
アート&エンタテインメント研究会
デジタルミュージアム研究会
超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム
アート&エンタテインメントWG
●プログラム:
13:30~13:35 開会挨拶
苗村 健 氏(東京大学)
13:35~14:20 講演1
「ゴジラ音楽と緊急地震速報」
伊福部 達 氏(東京大学)
14:20~15:05 講演2
「特撮技術の歴史と展望」
三池 敏夫 氏(株式会社特撮研究所)
15:05~15:55 パネル討論
特別ゲスト:川北 紘一 氏
(株式会社ドリーム・プラネット・ジャパン)
司会:森山 朋絵 氏(東京都現代美術館)
15:55~16:00 閉会挨拶
16:00~18:00 特撮博物館 館内見学
18:00~20:00 懇親会(予定)
●参加費:講演会:無料
見学会:入場料1,300円
●定員:190名(先着順)
VR文化フォーラム(江戸東京博物館)※終了しました
- 日時
- 2012年2月24日(金)14:00-20:00
- 会場
- 東京都江戸東京博物館 1階会議室 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
- 主催
- 日本バーチャルリアリティ学会
- 共催
- 日本バーチャルリアリティ学会 デジタルミュージアム研究委員会 日本バーチャルリアリティ学会 情報技術と文化の融合調査研究委員会 日本映像学会 デジタルメディア研究会
プログラム
- 14:00-15:00
- 基調講演:江戸東京博物館開館準備期の模型と映像制作秘話 小澤弘先生(江戸東京博物館都市歴史研究室室長)
- 15:00-16:00
- トークセッション:街歩きとVR 米山勇先生(江戸東京博物館研究員) 廣瀬通孝先生(東京大学教授)
- 16:00-17:30
- 館内自由見学(含 特別展「ザ・タワー ~都市と塔の物語~」)
懇親会
- 18:00-20:00
- 大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店(予定) 〒130-0015 東京都墨田区横網1-3-20
費用と申込締切
- プログラム参加費
- 2,000円(学生1,500円)
- 懇親会参加費
- 5,000円(コース料理+飲み放題)
- 申込締切
- 2月3日(金)