第22回 VR心理学研究委員会(2013年10月)発表申込みのご案内 (締切8/20)
日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会では,2013年10月12日(土), 13日(日)に,九州大学応用知覚科学研究センターと共催で,九州大学 大橋 キャンパスにおいて下記の要領で研究会を開催いたします.
また本研究会では,初日(10/12)の16:00より,ベクションの研究で国際的に 第一線で活躍されているStephen Palmisano先生とBernhard Riecke先生を 同時にお招きして,ベクションに関する国際ミニシンポジウムを開催します.
※シンポジウムのプログラムを本メール末尾に記載しております. また,シンポジウム後,招待講演者のお二人を交えた懇親会を予定しております.
一般講演のテーマは,「VR心理学,知覚,行動および一般」です.
皆様の周りやお知り合いなどにも参加のお声かけをして頂けますと幸いです. どうぞ奮ってご参加くださいますようお願いいたします.
【日時】2013年10月12日(土),10月13日(日)
【場所】九州大学 大橋キャンパス(〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1)
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/access
研究会実行委員長:妹尾武治(九州大学)
【申し込み締切】2013年8月30日(金)
【原稿締め切り】2013年9月20日(金)
原稿フォーマットはVR心理研究委員会より申込者に電子メールで送付いたします.
原稿は日本語または英語で執筆していただきます.
【テーマ】VR心理,知覚,行動および一般 ※一般講演は日本語または英語での発表となります.
【参加費】無料(抄録集は一冊につき1,000円,ただし発表者は無料)
【共催】九州大学応用知覚科学研究センター
【発表申込先・原稿送付先】
繁桝博昭(VR心理学研究委員会幹事/高知工科大学)
E-mail: shigemasu.hiroaki [at] kochi-tech.ac.jp
——————————– VR心理学研究委員会 発表申込書 ————————————
[発表予定内容情報]
題目:
著者名(所属)[口頭発表予定者に○]:
キーワード:
[連絡先情報] 住所:〒
氏名: (筆頭著者と異なる場合,必ず記入して下さい)
E-mail:
TEL:
FAX:
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【国際ミニシンポジウム プログラム】
Symposium on vection Saturday, 12th October
16:00 – 18:00 Place: Kyushu University, Ohashi Campus, room 511 Organizer: Takeharu Seno
1. Opening remarks and the introduction to vection Takeharu Seno (Kyushu University)
2. Two vection studies by younger generations “Perceived self motion by wind” Kayoko Murata (Tokyo Metropolitan University)
“Examining the cause of inverted vection using expanding/contracting random-dot patterns.” Yasuhiko Saito & Kenzo Sakurai (Tohoku Gakuin University)
3. Invited talks “Using Virtual Reality to study multi-modal and higher-level contributions to selfmotion illusions (“vection”).” Bernhard Riecke (Simon Fraser University Surrey)
“Inducing visual illusions of self-motion: Stimulus determinants and observer contributions.” Stephen Palmisano (University of Wollongong)
【VR心理学研究委員会に関する問合先】
繁桝博昭(VR心理学研究委員会幹事/高知工科大学) shigemasu.hiroaki [at] kochi-tech.ac.jp
◎これまでのVR心理学研究委員会の情報は,以下のページを御覧下さい.
https://sites.google.com/site/sigvrpsy/home/workshop
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