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学術奨励賞(第19回~第22回)

(所属は発表時)

第22回大会学術奨励賞(2017年9月27日‐29日)に於て発表

2018年通常総会(2018年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

涙眼鏡:擬似的な涙の提示による感情体験の操作
吉田 成朗(東京大学)

 

ニオイの嗅ぎ分けにおける呼気経路の影響
永谷 直久(京都産業大学)

 

ミラーアレイを用いた裸眼で観察可能な球状フルパララックス3Dディスプレイ
矢野 寛明(長岡技術科学大学)

 

テレイグジスタンスの研究 第92報―力/振動/温度を触原色とする触感の提示手法と提示装置の提案―
田島 優輝(東京大学)

 

ニューラルネットワークを用いた身体動作履歴に基づく身体運動の予測
堀内 悠生(東京大学)

②技術展示部門

DCモータのショートブレーキによる受動的なハプティック・インタフェースを用いた可変粗さ呈示
岡田 拓武(名古屋大学)

 

可視光LEDを用いた非接触型温覚提示装置の開発
界 瑛宏(東京工業大学)

 

視触覚間相互作用を用いた歩行による昇降感覚提示システム
長尾 涼平(東京大学)

 

ゆらゆら立体灯:平面画像に奥行きを付加するプロジェクション手法
小川 奈美(東京大学)

第21回大会学術奨励賞(2016年9月14日‐16日)に於て発表

2017年通常総会(2017年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

Study on Telexistence LXXXV Layered Presence: Expanding Visual Presence using Simultaneously Operated Telexistence Avatars
MHD Yamen Saraiji(慶應義塾大学)

 

陰極断続電流刺激による味覚の持続的な増強効果
櫻井 健太(大阪大学)

 

実物体の周期運動と高速時分割構造化光を用いた形状と質感を再現するリアリスティックディスプレイ
吉田 貴寿(東京大学)

 

交互点灯照明による指先の影を用いた実平面への接触認識技術の開発
新倉 雄大(日立製作所)

 

残像ドミノ:儚さに着眼したインタラクティブ作品の制作
須田 拓也(首都大学東京)

②技術展示部門

残像ドミノ:儚さを喚起するインタラクション
須田 拓也(首都大学東京)

 

高品位な触覚提示のための電気刺激と機械刺激の併用
ヤェム ヴィボル(電気通信大学)

 

beyooooonD: テーブルトップ直立空中像ディスプレイの視域・視野角の拡大
梶田 創(東京大学)

 

触感覚を拡張する補触器HapticAidの基礎検討
前田 智祐(慶應義塾大学)

第20回大会学術奨励賞(2015年9月9日‐11日)に於て発表

2016年通常総会(2016年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

舌電気刺激が及ぼす五味への抑制効果の発生機序とその応用
櫻井 悟(大阪大学)

 

乗用車を用いた体感型エンタテインメントシステム
髙下 昌裕(電気通信大学)

 

偽陽性の少ないジェスチャの設計
河畑 凌(九州大学)

 

観念運動を生起する擬似力覚提示マウス
設楽 幸寛(電気通信大学)

 

音響ベッセルビームによる匂いの空間分布制御の基礎的検討
長谷川 圭介(東京大学)

②技術展示部門

リアルタイム擬ホログラフィによる接触感を伴う対面コミュニケーション
古山 佳和(東京大学)

 

振動スピーカを用いた力覚提示手法の検討
田辺 健(筑波大学)

 

Mid-air Plus:透過制御可能な水平・垂直な空中像を表示する光学設計
山本 紘暉(東京大学)

 

触覚情報機能を付与したミラーセラピーシステムの開発
木富 康介(名古屋工業大学)

第19回大会学術奨励賞(2014年9月17日‐19日)に於て発表

2015年通常総会(2015年3月19日)にて表彰

①口頭発表部門

叩き動作に対する振動呈示の遅延が材質感呈示に及ぼす影響の調査
蜂須 拓(電気通信大学)

 

プライバシ保護のためのMob sceneにおける自然な顔合成手法の検討
白石 英明(東京大学)

 

前庭電気刺激における頭頂方向電流が及ぼす加速度感覚知覚と身体動揺への影響
青山 一真(大阪大学)

 

無意識的なピッチ弁別能力の向上のためのニューロフィードバック手法
常 明(大阪大学)

 

銀ナノ粒子インク印刷による紙ヒーターの基礎検討
辻井 崇紘(東京大学)

②技術展示部門

WorldConnector: カメラへの身体性付与による映像世界へ入り込むインタフェース
渡邊 恵太(明治大学)

 

Interactive Instant Replay:身体運動にカップリングされた映像と触覚提示によるスポーツ体験共有システム
水品 友佑(慶應義塾大学)

 

超音波集束装置を用いた被毛布への描画手法
杉浦 裕太(慶應義塾大学)

 

自律的健康増幅のための、生き物のように反応する映像システム
岩澤 駿(東京大学)