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学術奨励賞

最終更新日: 2024/04/02

(所属は発表時)

第28回大会学術奨励賞(2023年9月12日-14日)に於て発表

2024年通常総会(2024年3月26日)にて表彰

①口頭発表部門

観測視点・対象運動・投影解像度に応じて計算負荷を削減するパストレーシング型ダイナミックプロジェクションマッピング
羽山 大智(東京工業大学)

 

異なる力覚錯覚の刺激間時間差が知覚強度に与える影響
納藤 拓哉(東京大学)

 

VR映像での3人称視点導入による映像酔い感の低減と空間認知の向上
前澤 知輝(NHK)

 

記憶の長期定着を目的としたVR教材の設計と教育効果の検証
須藤 隼人(学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校)

 

イベントデータのみを用いた三次元人物姿勢および形状推定
堀 涼介(慶応義塾大学)

②技術・芸術展示部門

BrickDisplay: 視差映像ディスプレイの分散配置による欠損を許した巨大空中像提示
三河 祐梨(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

 

手のヒッチハイク:VRにおける視線を用いた複数バーチャルハンドの切り替え
伴 玲吾(東京大学)

 

映像投影を用いた紙媒体の秘匿と選択的視覚化に関する基礎検討
阪口 紗季(東京都立大学)

 

不可視要素を可視化したVR理科教材の構築と自習用途としての評価
藤原 美樂(秋田県立大学)

第27回大会学術奨励賞(2022年9月12日-14日)に於て発表

2023年通常総会(2023年3月22日)にて表彰

①口頭発表部門

追跡型投影による人間の視覚特性を利用した運動物体の不可視化と方向・速度操作
佐藤 健吾(東京工業大学)

 

モニタ上の3Dアバタによる環境的文脈操作を用いた記憶支援手法の効果
瑞穂 嵩人(東京大学)

 

片側性直交鏡型再帰透過光学素子の結像メカニズムとその性能
虫鹿 剛瑠(岐阜大学)

 

環境照明再現により投影テクスチャのコントラスト低下を抑制するプロジェクションマッピング
竹内 正稀(大阪大学)

 

スマートフォンで利用可能な高臨場感振動変換法を用いた体感付き動画の提案
星 裕也(東北大学)

②技術・芸術展示部門

皮膚温度変化をゼロに保ちつつ感覚を生じさせる非接触冷覚提示
許 佳禕(筑波大学)

 

化学物質を用いたサーマルグリル錯覚における刺激配置の検討
浜崎 拓海(電気通信大学)

 

指先側面への電気刺激による疑似力覚提示の検討
中山 翔太(電気通信大学)

 

TeleStick:動画に触覚情報を収録できるカメラ周辺機器と再生手法
内橋 亮人(明治大学)

第26回大会学術奨励賞(2021年9月12日-14日)に於て発表

2022年通常総会(2022年3月29日)にて表彰

①口頭発表部門

アイトラッカー搭載型HMDを活用した脳損傷後の視空間性情報処理機能評価
大橋 勇哉(芝浦工業大学,国立障害者リハビリテーションセンター研究所)

 

多電極システムを用いた運動点探索
鈴木 大河(東京大学工学部)

 

単一レンズ型同軸広角プロジェクタ-カメラシステムによる動的プロジェクションマッピングの基礎検討
山本 健太(大阪大学大学院基礎工学研究科)

 

偏加速度振動による力覚生起時の皮膚計測
金子 征太郎(電気通信大学,日本学術振興会)

 

皮膚塗布型素材を用いたデジタルスキンインタフェースの検討
谷地 卓(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)

第25回大会学術奨励賞(2020年9月16日-18日)に於て発表

2021年通常総会(2021年3月26日)にて表彰

①口頭発表部門

バーチャルアバタの視点取得促進効果における頭部と胴体の比較
長町和弥(豊橋技術科学大学)

 

片手把持操作可能な浮遊型バルーンインターフェース
古本拓朗(東京大学)

 

テープと輪ゴムを使用したハンガー反射現象再現の検討
宮上昌大(電気通信大学)

 

リアルタイムとスローモーションを共存させるインタフェース
村本剛毅(東京大学)

 

ヘッドアップディスプレイ(HUD)の映像投影⽅法がヒトの視覚情報処理に与える影響の評価
山田和佳(東京大学)

第24回大会学術奨励賞(2019年9月11日-13日)に於て発表

2020年通常総会(2020年3月19日)にて表彰

①口頭発表部門

運動融合共有身体によるリーチング行動の解析
萩原隆義(豊橋技術科学大学)

 

遠隔共同作業のための搭乗感覚共有システムに関する研究
森田翼(首都大学東京)

 

微細環境下で感覚・運動機能を拡張するための指先装着型デバイス
大伏仙泰(東京大学)

 

遠隔体験の臨場感向上手法に関する研究
八木龍之介(首都大学東京)

 

 Dynamic Projection Mappingのための輪郭に基づく反復計算によるロバストな位置姿勢推定
森久保優輝(電気通信大学)
②展示部門

臀部皮膚せん断刺激を用いた個人差を考慮した傾斜感覚の提示
矢内智大(東北大学)

 

落語初心者向けに仮想落語家体験を提供するバーチャル高座システムの提案
湯浅賢悟(明治大学)

 

Virtual reality simulation for training of endonasal robotic suturing using multiple difficulty levels
HEREDIA PEREZ Saul Alexis(東京大学)

 

多様な形状知覚を提示するトルクフィードバックVRコントローラ
橋本健(東京大学)

第23回大会学術奨励賞(2018年9月19日-21日)に於て発表

2019年通常総会(2019年3月29日)にて表彰

①口頭発表部門

バーチャル環境を用いたテニスのサービスへの反応と熟練度の関係解析
斉藤 慶(慶応義塾大学)

 

吸引圧力の時空間分布制御に基づく装着型触覚ディスプレイ -柔軟物接触時に生じる力分布の実時間計算法-
佐瀬一弥(東北学院大学)

 

ブロックとコネクタを用いた VR 世界構築とインタラクション
市川将太郎(東北大学)

 

容貌変形を用いた精神状態の切り替え支援システムの開発
世田圭佑(東京大学)

 

HMD 一体型力覚提示装置“ SPIDAR-HMD ”の改良
月川竜輝(東京理科大学)
②展示部門

触覚伝送を伴うバスケットボールのライブフィーリングの実践
早川裕彦(慶應義塾大学)

 

臀部皮膚せん断変形による座面からの突き上げ感の提示
堀江新(東北大学)

 

指腹における吸引圧力の時空間分布制御に基づく多指装着型触覚ディスプレイ
永野光(東北大学)

 

Paraflap:パラメトリックスピーカーを使用した、わくわく感を誘発する表現創出のための手法
國枝彩乃(首都大学東京)

第22回大会学術奨励賞(2017年9月27日‐29日)に於て発表

2018年通常総会(2018年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

涙眼鏡:擬似的な涙の提示による感情体験の操作
吉田 成朗(東京大学)

 

ニオイの嗅ぎ分けにおける呼気経路の影響
永谷 直久(京都産業大学)

 

ミラーアレイを用いた裸眼で観察可能な球状フルパララックス3Dディスプレイ
矢野 寛明(長岡技術科学大学)

 

テレイグジスタンスの研究 第92報―力/振動/温度を触原色とする触感の提示手法と提示装置の提案―
田島 優輝(東京大学)

 

ニューラルネットワークを用いた身体動作履歴に基づく身体運動の予測
堀内 悠生(東京大学)

②技術展示部門

DCモータのショートブレーキによる受動的なハプティック・インタフェースを用いた可変粗さ呈示
岡田 拓武(名古屋大学)

 

可視光LEDを用いた非接触型温覚提示装置の開発
界 瑛宏(東京工業大学)

 

視触覚間相互作用を用いた歩行による昇降感覚提示システム
長尾 涼平(東京大学)

 

ゆらゆら立体灯:平面画像に奥行きを付加するプロジェクション手法
小川 奈美(東京大学)

第21回大会学術奨励賞(2016年9月14日‐16日)に於て発表

2017年通常総会(2017年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

Study on Telexistence LXXXV Layered Presence: Expanding Visual Presence using Simultaneously Operated Telexistence Avatars
MHD Yamen Saraiji(慶應義塾大学)

 

陰極断続電流刺激による味覚の持続的な増強効果
櫻井 健太(大阪大学)

 

実物体の周期運動と高速時分割構造化光を用いた形状と質感を再現するリアリスティックディスプレイ
吉田 貴寿(東京大学)

 

交互点灯照明による指先の影を用いた実平面への接触認識技術の開発
新倉 雄大(日立製作所)

 

残像ドミノ:儚さに着眼したインタラクティブ作品の制作
須田 拓也(首都大学東京)

②技術展示部門

残像ドミノ:儚さを喚起するインタラクション
須田 拓也(首都大学東京)

 

高品位な触覚提示のための電気刺激と機械刺激の併用
ヤェム ヴィボル(電気通信大学)

 

beyooooonD: テーブルトップ直立空中像ディスプレイの視域・視野角の拡大
梶田 創(東京大学)

 

触感覚を拡張する補触器HapticAidの基礎検討
前田 智祐(慶應義塾大学)

第20回大会学術奨励賞(2015年9月9日‐11日)に於て発表

2016年通常総会(2016年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

舌電気刺激が及ぼす五味への抑制効果の発生機序とその応用
櫻井 悟(大阪大学)

 

乗用車を用いた体感型エンタテインメントシステム
髙下 昌裕(電気通信大学)

 

偽陽性の少ないジェスチャの設計
河畑 凌(九州大学)

 

観念運動を生起する擬似力覚提示マウス
設楽 幸寛(電気通信大学)

 

音響ベッセルビームによる匂いの空間分布制御の基礎的検討
長谷川 圭介(東京大学)

②技術展示部門

リアルタイム擬ホログラフィによる接触感を伴う対面コミュニケーション
古山 佳和(東京大学)

 

振動スピーカを用いた力覚提示手法の検討
田辺 健(筑波大学)

 

Mid-air Plus:透過制御可能な水平・垂直な空中像を表示する光学設計
山本 紘暉(東京大学)

 

触覚情報機能を付与したミラーセラピーシステムの開発
木富 康介(名古屋工業大学)

第19回大会学術奨励賞(2014年9月17日‐19日)に於て発表

2015年通常総会(2015年3月19日)にて表彰

①口頭発表部門

叩き動作に対する振動呈示の遅延が材質感呈示に及ぼす影響の調査
蜂須 拓(電気通信大学)

 

プライバシ保護のためのMob sceneにおける自然な顔合成手法の検討
白石 英明(東京大学)

 

前庭電気刺激における頭頂方向電流が及ぼす加速度感覚知覚と身体動揺への影響
青山 一真(大阪大学)

 

無意識的なピッチ弁別能力の向上のためのニューロフィードバック手法
常 明(大阪大学)

 

銀ナノ粒子インク印刷による紙ヒーターの基礎検討
辻井 崇紘(東京大学)

②技術展示部門

WorldConnector: カメラへの身体性付与による映像世界へ入り込むインタフェース
渡邊 恵太(明治大学)

 

Interactive Instant Replay:身体運動にカップリングされた映像と触覚提示によるスポーツ体験共有システム
水品 友佑(慶應義塾大学)

 

超音波集束装置を用いた被毛布への描画手法
杉浦 裕太(慶應義塾大学)

 

自律的健康増幅のための、生き物のように反応する映像システム
岩澤 駿(東京大学)

第18回大会学術奨励賞(2013年9月18日‐20日)に於て発表

2014年通常総会(2014年3月25日)にて表彰

①口頭発表部門

Interactonia Balloon: 能動的呼吸による緊張感の喚起のための風船を用いたインタラクティブアート
櫻井 翔(東京大学)

 

VRの利用による車椅子体験シミュレータ
鈴木 雄士(岐阜大学)

 

拡張現実感を用いたルービックキューブの解法教示のための位置姿勢推定
橋塚 和典(奈良先端科学技術大学院大学)

 

Kinectを用いた痙性斜頸の自動姿勢評価システムの開発
中村 拓人(電気通信大学)

 

マーカーレスARによる食品仮装と味覚・食感への影響
上田 純也(横浜国立大学)

②技術展示部門

Hornet Attacks! -痛覚刺激を導入した複合現実感アトラクション-
片岡 佑太(立命館大学)

 

頭頸部への温度提示による視覚情報の印象変化に関する研究
今井 和紀(名古屋工業大学)

 

ロボット振動の記録・モデリング・再生による 人体のバーチャルなロボット化
栗原 洋輔(電気通信大学)

 

有限要素振動シミュレーションに基づく材質感の力触覚レンダリング
竹花 幸伸(東京工業大学)

第17回大会学術奨励賞(2012年9月12日‐14日)に於て発表

2013年通常総会(2013年3月26日)にて表彰

①口頭発表部門

i R i n g : 赤外線反射を用いてジェスチャ認識する指輪型インタフェース
尾形 正泰 (慶應義塾大学)

 

電磁場変動検出を用いたジェスチャインタフェースの基礎検討
小玉 亮 (豊田中央研究所)

 

歯牙切削支援のための電気触覚重畳による振動覚の変調に関する一検討
吉元 俊輔 (大阪大学)

 

霧の渦輪群による体積型情報提示とインタラクションの検討
今野 恵菜 (慶應義塾大学)

 

頭部搭載型ディスプレイにおける画面内時間差が視知覚に与える影響
早川 雄一郎 (岐阜大学)

②技術展示部門

多様な反応動作を行う柔らかいぬいぐるみロボット
山下 洋平 (東京工業大学)

 

To Confuse the Perception of Reality through Mixing the Past with Audio and Haptic Feedback
Fan Szu-Wen(慶應義塾大学)

 

第2世代・代替現実(SR)システム
脇坂 崇平(理化学研究所)

第16回大会学術奨励賞(2011年9月20日‐22日)に於て発表

2012年通常総会(2012年3月28日)にて表彰

①口頭発表部門

超音波プローブの位置計測による臓器内血管形状の3次元再構成システムの開発
加藤 俊和 (東京農工大学)

 

静止面と振動面の同時接触がヒトの振動知覚を向上するメカニズムの解明
櫻井 達馬 (東北大学)

 

咀嚼検出デバイスを用いた食感拡張システムの提案
田中 秀和 (慶應義塾大学)

 

Photochromic Sculpture:発色による体積点群表現
橋田 朋子 (東京大学)

 

マーカーレスARのための生成型学習による平面トラッキング
吉田 拓洋 (慶應義塾大学)

②技術展示部門

ストリング内蔵型ハプティックインタフェースSPIDAR-Iの開発
小山 達也 (東京工業大学)

 

視触覚融合を利用した凹凸の配置に関する知覚操作
伴 祐樹 (東京大学)

第15回大会学術奨励賞(2010年9月15日‐17日)に於て発表

2011年通常総会(2011年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

扁平型香りプロジェクタの開発
田中丸龍哉(名城大学)

 

多地点遠隔触覚協働環境におけるオンラインリメッシュ型ボリュームモデルの変形同期手法
備藤達郎(立命館大学)

 

振動刺激の振幅制御を用いた柔らかさ感の呈示
Porquis, Lope Ben(東北大学)

 

二重振動刺激によるモバイルタッチパネル機器への触感提示
牧野泰才(慶應義塾大学)

 

テレイグジスタンスの研究 第64報 – 身体の離脱感覚,帰属及び定位に関する検証実験 –
渡邊孝一(慶應義塾大学)

②技術展示部門

ステレオ立体視技術と高い互換性を持つ多重化映像提示システムおよびコンテンツ制作手法の提案
長野光希(東京工業大学)

 

離散光学系を用いた虚像プロジェクタにおける画質の理論と対向リバーサルミラーメッシュを用いた実験的評価
本田翔大(岐阜大学)

第14回大会学術奨励賞(2009年9月9日‐10日)に於て発表

2010年通常総会(2010年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

複数人のリアルタイム身体形状生成による 3 次元空中描画
大崎章弘(早稲田大学)

 

毛ディスプレイ
上間裕二(慶應義塾大学)

 

複数投影環境での投影像の空間周波数解析に基づくモデルベース多重焦点制御
長瀬百代(大阪大学)

 

流体レンズアレイの二重化による光学ズーム付き多眼撮影装置の基礎検討
李同夏(東京大学)

②技術展示部門

触覚のスローモーション再生における知覚特性
橋本悠希(電気通信大学)

 

対向リバーサルミラーメッシュによる再帰透過材の検討
渡邉純哉(岐阜大学)

③芸術展示部門

アクティブタッチによる凹凸覚提示のための振動タッチパネル
鈴木隆裕(大阪大学)

第13回大会学術奨励賞(2008年9月 24日‐26日)に於て発表

2009年通常総会(2009年3月27日)にて表彰

①口頭発表部門

視点エントロピーを用いた移動物体のリアルタイム視点評価手法
尾崎麻耶(大阪大学)
触覚同時性判断における空間距離及び神経距離の影響

 

黒木 忍(東京大学)
後退機能を持つ無拘束足踏み型移動インタフェースの開発

 

曹 慶雲(東京農工大学)

 

皮膚有毛部の体毛を介した振動感受特性 – 第 2 報 –
古川正紘(電気通信大学)

 

色素増感素子を用いた装着型瞳位置検出デバイス
室 貴之(慶應義塾大学)

②技術展示部門

超高視野頭部搭載型プロジェクタによるウォークスルー
竹田夏木(大阪大学)

 

Rhythm of the Rain in 3D- 視聴覚 3D – MR空間の表現力を体験できる複合現実型アトラクション –
村井嘉彦(立命館大学)

③芸術展示部門

温感による触図表現拡張の可能性
君塚史高(情報科学芸術大学院大学)

第12回大会学術奨励賞(2007年9月19日‐21日)に於て発表

2008年通常総会(2008年3月27日)にて表彰

①口頭発表部門

幻肢リハビリテーションのための鏡と CG による視覚刺激効果の比較
飯田 拓(奈良先端科学技術大学院大学)

 

Adaptive IP Imaging における自由視点画像合成の検討
上田健介(東京大学)

 

キャラクタとの物理的なインタラクションのための剛体モデルと多次元キーフレームアニメーションの連動による動作生成法
三武裕玄(東京工業大学)

 

半側空間無視患者用 VR リハビリシステムの改良
吉田泰子(東北大学)

 

曲がった空間上の多対戦型シューティングゲーム
渡辺啓蔵(数理設計研究所)

②技術展示部門

EmiTable:映像と連携してメタ情報を発信するテーブル型ディスプレイ
木村 翔(東京大学)

 

テレイグジスタンスの研究(第 55 報)- Haptic Telexistence:分布型触力覚情報を伝達するロボットハンドシステム –
佐藤克成(東京大学)

③芸術展示部門

模型と 3DCG による歌舞伎化粧アーカイブに関する研究
松永孔梨子(九州大学)

第11回大会学術奨励賞(2006年9月7日‐9日)に於て発表

2007年通常総会(2007年3月27日)にて表彰

①口頭発表部門

視覚誘発電位を利用したCAVE内の仮想物体制御に関する研究
唐山英明(東京大学)

 

MR環境下における時空間ズレの生体影響とその軽減策の提案
中島佐和子(東京大学)

 

バーチャルリアリティシステムによる視野制限が半側空間無視へ及ぼす影響
Baheux Kenji(シャープ株式会社)

 

聴覚ゲーム練習による転移効果:聴覚 VR ゲーム研究の新しい展開と今後の展望
本多明生(いわき明星大学)

 

テレイグジスタンスの研究(第50報) – 外骨格遭遇型マスタハンドによる触力覚テレイグジスタンス –
南澤孝太(東京大学)

②技術展示部門

反射像を利用した高解像度触覚センサ – アクティブパターンの検討
嵯峨 智(東京大学)

 

低周波振動刺激を用いた圧覚ディスプレイの開発
横田 求(東北大学)

第10回大会学術奨励賞(2005年9月27日‐29日)に於て発表

2006年通常総会(2006年3月16日)にて表彰

①口頭発表部門

Display-Based Computing の研究 第三報:小型ロボットを用いた MR ゲーム環境の構築
小島 稔(電気通信大学)

 

Fishbone Tactile Illusion を通した凹凸知覚の研究
仲谷正史(東京大学)

 

磁気浮上機構と力覚提示デバイスによる非接触物体ハンドリングシステム(Haptic Tweezer)の開発 ~マクロモデルによる評価~
山本晃生(東京大学)

 

複合現実環境における仮想流体とのインタラクション
井村誠孝(奈良先端科学技術大学院大学)

 

非同期複数ビデオカメラによるボールの3次元軌跡の計測
高野橋健太(奈良先端科学技術大学院大学)

②技術展示部門

触覚GUI装置の補正方法および触地図への応用
島田茂伸(東京都立産業技術研究センター)

 

医用VRシミュレーションライブラリMVLによるシミュレータ構築
黒田嘉宏(京都大学)

③作品展示部門

MRテーブル花火
木村朝子(立命館大学)

第9回大会学術奨励賞(2004年9月8日‐10日)に於て発表

2005年通常総会(2005年3月30日)にて表彰

①口頭発表部門

偏加速度周期運動による把持型方向誘導デバイスの開発
雨宮智浩(NTT)

 

タッチパネル用透明触覚スイッチ
岩田直也(名古屋大学)

 

周回型マルチカメラシステム
林 淳哉(東京大学)

 

共有仮想空間を用いた学習支援システムの試作 – コンデンサの原理学習システム –

 

森 大佑(東京理科大学)
静電触覚ディスプレイを用いた遠隔触感提示システムの開発
山本弘明(東京大学)

②技術展示部門

Vivid Encyclopedia - MR 昆虫図鑑-
柴田史久(立命館大学)

 

3次元アノテーションを利用した形状検索の検討
土井隆史(大阪大学)

③作品展示部門

音だま
師井聡子(東京電機大学)

第8回大会学術奨励賞(2003年9月17日‐19日)に於て発表

2004年通常総会(2004年3月10日)にて表彰

メッシュ・ボリュームデータ混合仮想人体を用いた術前計画支援 VR シミュレーション
中尾 恵(京都大学)

 

食感呈示装置の開発
森谷哲朗(筑波大学)

 

患者モデルへの投影による医学教育支援
後藤敏之(岐阜大学)
インタラクティブな多人数用方向依存ディスプレイ Lumisight Table の光学設計
筧 康明(東京大学)

 

再帰性光通信技術の研究
新居英明(電気通信大学)

第7回大会学術奨励賞(2002年9月18日‐20日)に於て発表

2003年通常総会(2003年3月14日)にて表彰

幼児向け触覚エンタテイメントシステムの提案
白井暁彦(東京工業大学)

 

形状認識特性を考慮した詳細構造を持つVRオブジェクトの高現実感モデリング法
若月大輔(新潟大学)

 

Augmented Performance with Catalytic Devices -Cell/66b-
渡邊淳司(東京大学)
遠隔地ハンドからの触覚情報を人間の触覚神経系経由により提示するシステムの開発
小川博教(電気通信大学)

 

DMD素子を用いた光学シースルー型複合現実感ディスプレイ
内田貴之(大阪大学)

第6回大会学術奨励賞(2001年9月19日‐21日)に於て発表

2002年通常総会(2002年3月16日)にて表彰

力覚提示装置を用いた多指による物体操作のための把持力と外力の提示方法
長谷川晶一(東京工業大学)

 

比較マップによる遺伝子クラスタ群の可視化
加納 真(東京大学)

 

前後2面の輝度比変化のみで奥行きを連続的に表現できる新たなメガネなし3次元ディスプレイ
高田英明(NTT)
触覚におけるオーグメンテッドリアリティの研究(第 1 報)
~ SmartTool による実作業支援~
野嶋琢也(東京大学)

 

スコープベースインタラクション:実世界指向仮想環境における遠距離物体の操作手法
吉田俊介(通信・放送機構)

第5回大会学術奨励賞(2000年9月18日‐20日)に於て発表

2001年通常総会(2001年3月23日)にて表彰

皮膚感覚神経を選択的に刺激する電気触覚ディスプレイ(第2報)
‐皮膚インピーダンス依存制御‐
梶本裕之(東京大学)

 

相互隠蔽を実現する光学透過型ヘッドマウントディスプレイ
清川 清(通信総合研究所)

 

屋外装着型複合現実感システムの検討と試作
佐藤清秀(MRシステム研究所)
弾性分布を呈示する面型ハプティックインターフェイスの開発
河村 亮(筑波大学)

 

高分子ゲルアクチュエータを用いた触覚ディスプレイの研究
昆陽雅司(神戸大学)

第4回大会学術奨励賞(1999年9月29日‐10月1日)に於て発表

2000年通常総会(2000年3月7日)にて表彰

頭部搭載型プロジェクタの研究(第 2 報)‐試験的実装‐
稲見昌彦(東京大学)

 

視覚性自己運動知覚における自発的注意の効果と両眼視差奥行きの効果の比較
北崎充晃(東京大学)

 

三次元形状モデル作成のためのビデオカメラとジャイロセンサを用いたセンサシステム
向井利春(理化学研究所)
視運動刺激によって生じる自己運動感覚の定量化とその制御
井野秀一(北海道大学)

 

仮想箸のための力覚提示
来山 真(大阪大学)

第3回大会学術奨励賞(1998年8月19日‐20日)に於て発表

1999年通常総会(1999年3月3日)にて表彰

選択刺激子による触感の呈示
浅村直也(東京農工大学)

 

頭部の動きを考慮した視運動刺激による姿勢制御方式の提案
奈良博之(北海道大学)

 

トレッドミルを用いた歩行感覚提示装置の開発
野間春生(ATR 知能映像通信研究所)
写実的な仮想都市空間構築のための画像補間手法の検討
遠藤隆明(MR システム研究所)

 

仮想球モデルに基づく聴覚ディスプレイの理論的解析
高根昭一(東北大学)

第2回大会学術奨励賞(1997年9月18日‐19日)に於て発表

1998年通常総会(1998年3月24日)にて表彰

相互テレイグジスタンスのための視覚ディスプレイ設計
國田 豊(東京大学)

 

嗅覚ディスプレイに関する研究
谷川智洋(東京大学)

 

適切なオプティカルフローを実現する視覚提示法の研究(第 1 報)
‐HMD 装着時の頭部回転運動に伴う遅延の補償手法‐
柳田康幸(東京大学)
ER アクチュエータの開発および力覚提示システムに関する基礎研究
坂口正道(大阪大学)

 

逐次的カメラ制御による 3 次元空間情報のサンプリング
村上智一(東京大学)

第1回大会学術奨励賞(1996年10月8日‐9日)に於て発表

1997年通常総会(1997年3月17日)にて表彰

視差情報と遮蔽関係の矛盾の空間認知への影響について
鈴木伸介(東京大学)

 

柔らかい仮想物体モデルの入力に関する検討
広田光一(豊橋技術科学大学)

 

レイリー波を用いた触角ディスプレイの可能性
奈良高明(東京大学)
実空間光線情報に基づくリアルな仮想空間の生成
苗村 健(東京大学)

 

没入型多面ディスプレイ(IMD)上での仮想モデルの生成に関する研究
中井恒介(東京大学)