さよならCABINシンポジウム(2012年12月18日火)
—VR文化フォーラム— さよならCABINシンポジウム
1997 年,5 面大型スクリーンに映像が映し出されるCABIN が, 東京大学インテリジェント・モデリング・ラボラトリーに設置されました.あれから15 年.多くの研究者とともに歩んできたCABIN が, その歴史に幕を閉じることとになりました. この15 年間の歴史を振り返るとともに,メディア技術研究の 未来について考えるシンポジウムを開催いたします.
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日時:2012年12月18日(火)午前9時~午後1時すぎ
場所:東京大学 農学部キャンパス 向ヶ岡ファカルティハウス2階セミナー室(http://www.mukougaoka-facultyhouse.jp/access.php)
および IML棟6階
(http://www.iml.u-tokyo.ac.jp/general/access.html)
参加費:1,000円(学生無料)
参加登録:http://goo.gl/WeKZV
お手数ですが,会場準備のため,ご出欠をURL先のアンケートにてご連絡いただける
と大変助かります.ご協力お願いいたします.
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スケジュール:
9:00- 開会
9:05- 基調講演 「CABIN誕生秘話」 廣瀬通孝(東京大学・教授)
9:35-10:35 パネルディスカッション
(1)「CABINとの歩みをふりかえって」
司会:廣瀬通孝(東京大学・教授)
舘 暲(慶應義塾大学・教授) ,佐藤隆夫(東京大学・教授)
10:35-11:35 パネルディスカッション
(2)「IML型情報メディア研究の今後」
司会:谷川智洋(東京大学・講師)
苗村 健(東京大学・准教授)
北崎充晃(豊橋技術科学大学・准教授)
稲見昌彦(慶應義塾大学・教授)
野嶋琢也(電気通信大学・准教授)
矢野博明(筑波大学・准教授)
11:35-12:35 トーク「今だから話せる○○」
司会:広田光一(東京大学・准教授)
小野謙二(理化学研究所・チームリーダー)
小木哲朗(慶応義塾大学・教授)
茅原拓朗(宮城大学・教授)
中島義和(東京大学・准教授)
山田俊郎(岐阜県・県職員)
渡辺浩志(東京大学・講師)
立山義祐(慶應義塾大学・助教)
阿部浩二(首都大学東京・特任助教) 他
12:35-12:40 IMLへ移動
12:40-12:45 記念撮影@CABIN前
12:45 閉会
13:00- CABIN見学会(自由参加)
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なにかご不明な点がございましたら, 本件担当しております
大谷(fritz.tmk -at- hal.t.u-tokyo.ac.jp)まで ご連絡ください.
よろしくお願いいたします.
主催:日本バーチャルリアリティ学会
シンポジウム実行委員会
小黒久史 (凸版印刷株式会社,VR文化フォーラム担当)
相澤清晴 (東京大学大学院情報学環,VR文化フォーラム担当)
谷川智洋 (東京大学大学院情報理工学系研究科)
大谷智子 (東京大学大学院情報学環)
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特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-28-3 山越ビル 301
TEL:03-5840-8777 FAX:03-5840-8766
E-mail:office -at- vrsj.org URL:https://www.vrsj.org
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