HOME » 学会行事 » VR技術者認定講習会・試験 » 合格者の声/講習会・試験体験談

最終更新日: 2014/04/01

合格者の声 / 講習会・試験体験談

■合格者の声
◆ VR系営業職
お客様が”日本VR学会認定 上級VR技術者”と書かれた名刺に興味を示し,話が盛り上がります.
◆ -系博士課程学生
試験を通じてVR技術が非常に多岐に渡る世界であることを改めて実感しました.心理学といった普段と異なる分野も含めて体系的な学習ができたのはよかったですが,試験後には教科書が調べごとに非常に役立つ一冊になりました.また,講習DVDにはその分野を開拓してきた研究者の先生方の講義が収録されており,「聞いて教えてもらって勉強する」ことができる点も素晴らしかったです.
■講習会・試験体験談
◆ 研究員
トップレベルの研究者達の講習会は,とても刺激的で研究意欲がさらに湧きました.また,試験勉強を通じて,VR技術への理解がより深まり,自分の研究への応用を考える切っ掛けとなりました.
◆ 教職員
アプリケーションコースは前半のコースと比べ試験範囲(教科書の頁数)が多く,試験勉強事前準備が大変だった.
◆ 会社員
試験について:
過去問題から同じ問題が採用されていることが多々あるようなので,過去問題に目を通しておくと得をします.
講習会(DVD)について:
非公式な内容や,横道にそれた内容が面白かったです.
◆ 会社員
業務でVRに関することに携わらせて頂いております.普段は日々の業務でVRの学術側面を意識することは少ないのですが,こういった機会(講習会・試験)があると,改めてVRを勉強出来る良い機会になりました,有難うございました.
◆ 会社員
試験について:
試験範囲が幅広く,かつ,専門用語が多いので, 全体を読み通すだけでも大変でした. 内容がある程度頭に定着していないと,問いそのものの 意味もわからないので,難易度は高いと感じました.
講習会(DVD)について:
自分の領域外の話題(テレイグジスタンス,VR心理学など) を体系的に勉強でき,知識の整理に役立ちました. 特にVRコンテンツの話題は,実社会への応用ということもあり, 大変興味深く聞けました.
現在の仕事におけるメリット:
MR関係の仕事をする機会が増えてきましたが, 仮想空間と現実空間の位置合わせ(レジストレーション)の 原理を再確認でき,参考になります.