2013年度役員候補者一覧
■ 会 長 |
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任期1年 (非改選 任期2014年3月まで) |
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伊福部 達 |
東京大学 |
1971年北海道大学大学院修士課程(電子工学)修了.1984年米国スタンフォード大学・客員教授,1989年北大・応用電気研究所(現:電子科学研究所)・教授, 2002年東京大学先端科学技術研究センター・教授. 北大名誉教授,東大名誉教授.2011年より高齢社会総合研究機構・特任研究員.工学博士.電子情報通信学会フェロー,VR学会フェロー,仲山賞大賞「工学技術の医療福祉への応用」(2012),音の匠「緊急地震速報チャイム音の作成」(日本オーディオ協会,2012) 主な著書に「音の福祉工学」(コロナ社,1997),「福祉工学の挑戦」(中公新書,2004),「ゴジラ音楽と緊急地震速報」(監修,ヤマハミュージックメディア,2012),「福祉工学の夢」(ミネルヴァ書房,2013年春,発刊予定)【2012年度:会長】
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■ 副会長 |
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任期1年 (非改選 任期2014年3月まで) |
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岩田 洋夫 |
筑波大学 |
1957年東京生まれ.1981年 東京大学工学部機械工学科卒業,1986年 東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士),同年筑波大学構造工学系助手.現在筑波大学システム情報工学研究科教授.バーチャルリアリティ,特にハプティックインタフェース,ロコモーションインタフェース,没入ディスプレイの研究に従事.SIGGRAPHのEmerging
Technologiesに1994年より14年間続けて入選.東京テクノフォーラム・ゴールドメダル賞,文化庁メディア芸術祭優秀賞などを受賞.2004年より,インタラクティブテクノロジの本質を表現内容とする「デバイスアート」を推進.1996年〜2007年 本学会理事. |
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任期2年(改選 任期2015年3月まで) |
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石橋 聡 |
NTT |
1982年徳島大学大学院工学研究科修士課程了.同年日本電信電話公社(現NTT)に入社,以来,画像処理,画像符号化および画像通信システムの研究開発に従事.1988年より3年間,国際電気通信基礎技術研究所(ATR)にて,臨場感通信システムの研究に従事.現在NTTアイティ取締役.工学博士.IEEE,電子情報通信学会,映像情報メディア学会,画像電子学会会員.1992年映像情報メディア学会鈴木記念賞受賞.著書に,「デジタル・ビジュアル通信技術」(電気通信協会),「デジタル情報表現の基礎―音声・画像の符号表現」(サイエンス社)などがある.2007年〜2010年本学会理事. |
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■ 理 事 |
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任期1年(非改選 任期2014年3月まで) |
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1983年,東京大学工学部電子工学科卒業.1988年大学院博士課程修了.工博.1988年工学部電子工学科助手.1989年
工学部電気工学科講師,1990年から2年間米国イリノイ大学客員助教授(学振海外特別研究員).1993年工学部電子情報工学科助教授,1999年新領域創成科学研究科基盤情報学専攻助教授.2001年新領域創成科学研究科基盤情報学専攻教授.2006年情報理工学研究科電子情報学専攻教授(工学部
電子情報工学科を兼務). 2009年より 東京大学 大学院情報学環 教授. 画像・メディア処理に関する研究に従事.電子情報通信学会より,88年学術奨励賞,90年 論文賞及び米澤ファウンダーズメダル,92年
業績賞,98年 論文賞,99年 エレクトロニクスソサイエティ賞を受賞.2002年日本IBM科学賞受賞.IEEE Trans. Image
Processing, ACM TOMCAPP, Elsevier JVCI 等 編集委員.ACM Multimedia2012 General
Co-Chairをはじめとして多数の国際会議等へ貢献.JST CREST「食に関わるライフログ共有技術基盤」の研究代表者.日本学術会議連携会員.【2012年度:文化・芸術担当理事】 |
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大倉 典子 |
芝浦工業大学 |
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凸版印刷 |
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電気通信大学 |
1998年東京大学工学部計数工学科卒業.2001年同大学大学院計数工学専攻修士修了.同年日本学術振興会特別研究員(東京大学大学院情報理工学系研究科),2003年東京大学大学院情報理工学系研究科助手,2006年電気通信大学人間コミュニケーション学科助教授,2007年同准教授,現在に至る.博士(情報理工学).2010年より日本バーチャルリアリティ学会論文誌委員会幹事.主に触覚インタフェース,情動インタフェース等の研究に従事. |
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斎藤 英雄 |
慶應義塾大学 |
1987年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業,1992年同大学院理工学研究科電気工学専攻博士課程修了.博士(工学).1992年同大理工学部助手,1995年同専任講師,2001年同助教授,2006年同教授,現在に至る.この間,1997年〜1999年米国カーネギーメロン大学ロボティクス研究所訪問研究員(日本学術振興会海外特別研究員).2011年よりVR学会フェロー.2007年度から2010年度までVR学会理事(論文誌担当).VR学会第17回大会長(2012年9月開催予定).International
Conference on Artificial Reality and Telexistence:ICAT2006,ICAT2008
General Co-chair. IEEE and ACM International Symposium on Mixed and
Augmented Reality:ISMAR2008, ISMAR2009, Program Co-Chair. 現在,ISMAR Steering
Committee Member.画像処理・コンピュータビジョンの基礎理論から,それらを応用した複合現実感や3次元映像生成処理に関する研究に従事. |
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藤田 欣也 |
東京農工大学 |
1983年慶應義塾大学工学部電気工学科卒業.1988年同大学院理工学研究科博士課程修了(工学博士).相模工業大学,東北大学医学部,岩手大学を経て,現在東京農工大学大学院工学研究院先端情報科学部門教授.1996〜1997年アルバータ大学神経科学部門客員研究員.人の知覚特性を利用した力触覚提示と作業支援,アバタ音声チャットシステム,オフィス作業者の割り込み許容度推定などの研究に従事.2004〜2008年論文委員.2009〜2011年力触覚の提示と計算研究委員会委員長.【2012年度:総務担当理事】 |
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前田 太郎 |
大阪大学 |
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名城大学 |
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任期2年 (改選 任期2015年3月まで) |
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小木 哲朗 |
慶應義塾大学 |
1984年東京大学工学部機械工学科卒業,1986年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了,同年(株)三菱総合研究所入社,1994年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了,博士(工学).1996年東京大学大学院工学系研究科助教授,
1999年通信・放送機構研究員,2004年筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授を経て,2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授.没入型ディスプレイ,ビジュアリゼーション,高臨場感コミュニケーション等の研究に従事.主な著書に「シミュレーションの思想」(東京大学出版会),「Emotional
Engineering」(Springer)等がある. |
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豊橋技術科学 大学 |
1992年東京大学文学部心理学専修課程卒業,1997
年同大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了.博士(学術).1997-2000 年同大学院人文社会系研究科助手,2000 年より豊橋技術科学大学工学部講師,助教授を経て,現在は,同大学大学院工学研究科情報・知能工学系准教授.2001-2007年日本VR学会学会誌編集委員,2007年より同企画委員,2008-2011年より同論文委員,2009-2011年VR心理学研究委員会委員長.2005年より日本心理学会専門別議員.2012年より日本基礎心理学会編集委員.バーチャルリアリティと知覚心理学の融合領域研究に従事.【2012年度:NL担当理事】 |
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清川 清 |
大阪大学 |
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長谷川 晶一 |
東京工業大学 |
1997年東京工業大学工学部電気電子工学科卒業.1999年同大学大学院知能システム科学専攻修士終了.同年ソニー株式会社入社.2000年東京工業大学精密工学研究所助手.2007年電気通信大学知能機械科准教授.2010年東京工業大学精密工学研究所准教授現在に至る.キャラクタモーション,物理シミュレーション,力触覚,ヒューマンインタフェース,エンタテインメント工学等の研究に従事.【2012年度:広報・出版担当理事】 |
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任期2年(改選 任期2015年3月まで) |
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岩舘 祐一 |
NHK |
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神部 勝之 |
ソリッドレイ研究所 |
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産業技術総合研究所 |
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広田 光一 |
東京大学 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科
准教授.1994年東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻博士課程修了.博士(工学).1993年日本学術振興会 特別研究員(東京大学
人工物工学研究センター),1995年豊橋技術科学大学情報工学系助手,2000年東京大学先端科学技術研究センター助教授,2005年より現職.2004年より日本バーチャルリアリティ学会評議員,2006年よりウェアラブル/ユビキタスVR研究委員会副委員長,2006年より日本バーチャルリアリティ学会論誌委員会幹事.主にVR環境における力覚提示およびVR物体操作の研究に従事,最近は多視点ディスプレイなどVR技術の現実環境インタフェースへの応用にも興味.【新任】 |
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矢野 博明 |
筑波大学 |
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■ 監 事 |
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任期1年 (非改選 任期2014年3月まで) |
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舘 ワ |
慶應義塾大学 |
1968年,東京大学工学部計数工学科卒業.73年,東京大学大学院博士課程修了,工学博士,東京大学助手.その後、通産省機械技術研究所バイオロボティクス課長,マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員,東京大学先端科学技術研究センター教授などを経て,94年,東京大学工学部教授に就任.大学院情報理工学系研究科教授などを経て,2009年,名誉教授.現在,慶應義塾大学特任教授,国際バーチャルリアリティ研究センター長.ロボット学,バーチャルリアリティ学,計測制御学が専門分野.盲導犬ロボット,テレイグジスタンス,再帰性投影技術,TWISTER,触原色ハプティクスなどの研究をおこなう.IEEE/EMBS論文賞,通商産業大臣賞,文部科学大臣賞,東京都功労者表彰,IMEKO特別勲功賞,IEEE Virtual Reality Career Awardなどを受賞.国際計測連合学会(IMEKO)ロボティクス会議議長,重点領域「人工現実感」領域代表者,CREST「テレイグジスタンス」研究代表者,CREST「さわれる情報環境」研究代表者,計測自動制御学会第46期会長,日本バーチャルリアリティ学会初代会長などを務める.著書,監修書に,『バーチャル・テック・ラボ』(工業調査会),『人工現実感』(日刊工業新聞社),『人間講座:ロボットから人間を読み解く』(日本放送出版協会),『バーチャルリアリティの基礎』(培風館),『ロボット入門』(筑摩書房),『バーチャルリアリティ入門』(筑摩書房),『バーチャルリアリティ学』(コロナ社),『Telexistence』(World Scientific) などがある. 【2012年度:監事】
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任期2年(改選 任期2015年3月まで) |
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佐藤 誠 |
東京工業大学 |
1951年名古屋生まれ.1978年東京工業大学大学院電気工学専攻博士課程修了,工学博士.現在同研究所教授.東京工業大学総合理工学研究科知能システム科学専攻教授を併任.専門は知覚情報処理メカニズムの解明とそのバーチャルリアリティやヒューマンインタフェースへの応用.VR世界を直接触れるための蜘蛛の巣状ハプティックインタフェースSPIDARやマルチプロジェクション/マルチPC/マルチモーダルの没入型VR環境の研究開発に従事.チャルリアリティ学』(工業調査会),『Telexistence』(World
Scientific) などがある.【2012年度:監事】【再任】 |
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